夜間保育園の内容は?
- ご利用になる保育時間によって昼型・夜型の区分があります。夜型をご利用になりたい場合は勤務終了時間が19時以降の場合となります。
- 昼型・夜型をその日の勤務によって利用する事は出来ません。昼型・夜型の変更は西区保健福祉部への手続きが必要となります。
- 保育は昼型のお子さんと共に年齢別保育が主体となっています。18時から夕食となり、少人数でゆったり過ごした後、仮眠時間は20時30分となります。その後随時お迎えとなり、保育終了時間は24時です。
クラス編成については?
- 保育は年齢別のクラスになります。
- 1歳児クラスは年度当初の月齢による発達の差が大きいので、2つのクラスに分けて少人数制の保育を行っています。
- 3・4・5歳児の幼児クラスは異年齢グループを作り週2回合同保育の時間を設けています。
慣らし保育については?
- お子さんが無理なく園生活に慣れていただくよう、少しの期間保育時間の短縮をお願いいたします。4月の入園時は保護者の皆さんにも保育に参加していただく体験保育を行っています。
行事については?
- 日程・内容については年間行事予定表・行事内容の別プリントを4月にお渡しいたしますのでご覧ください。
〈親子で参加していただく行事〉
・4月 クラス懇談
・6月 運動会
・10月 ゆうぎ会
・1月 保育参観
・3月 卒園式 年長児の保護者が参加いたします。(その他のクラスは通常保育)
その他 個人懇談を年2回行っています。(保護者の皆さんの都合に合わせて夕方以降に行います。懇談時はお子さんを保育いたします)
<その他の行事>
- 誕生会・避難訓練・身体測定を毎月実施
- クリスマス会・豆まきなど季節の行事の他、遠足は春と秋に行います。(幼児クラスは大型バスで郊外に年数回出かけます)
健康・衛生管理については?
- 当園では0歳クラスに看護師が常勤で勤務しています。お子さんの健康に関して専門的なアドバイスも行っています。
- 当日予防接種を受けられたお子さんは体調が良ければ登園できます。
<衛生管理について>
- 保育園全ての場所は、職員が最低でも1回以上は清掃を行っています。特にインフルエンザや胃腸炎などが流行する冬季期間には、消毒液を使用して拭き掃除を行っています。
- 感染症が流行しているときは玄関で保護者の方も消毒のご協力をお願いしています。
<室内環境について>
- 保育室の温度・湿度の管理は、夏季は窓の開閉や扇風機・エアコン・空気清浄機によって調整しています。冬季は加湿器で湿度を保ち、乾燥による感染症の予防に留意しています。
給食については?
- 毎月の献立は札幌市の保育園給食基準献立を使用し、栄養士が作成しています。
- 毎日の給食・午後のおやつ・クッキングで子ども達が作った料理も玄関に展示しています。食育への取り組みとしてのクッキングは栄養士がついて衛生管理・調理法など子ども達に指導しています。
- 離乳食はご家族と相談・話し合いの中で月齢に合わせ個別に対応します。
- 食物アレルギーのお子さんには除去食をおこなっています。(除去食実施には提出していただく書類が必要になります)
- 離乳食・アレルギーによる除去食などのほかにも、体調不良など日々個別に対応できるように、保育士と栄養士の間で細かく連絡を取り合うようにしています。
- おやつはできるだけ手作りを心がけ、季節のもの、素材の味を生かすものなど様々な味・見た目・食感を味わえるようにしています。
土曜日の保育については?
- 通常通りの保育です。夜間保育も24時までとなっています。
危機管理については?
- 警備会社の委託や防犯カメラを設置しています。
- AEDの設置に伴い心肺蘇生訓練を実施。停電時用の発電機を準備。
- 携帯電話(7台)うち災害時優先携帯1台