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採用情報

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募集要項

職種保育士
仕事内容0歳児~就学前の乳幼児の保育業務全般
給与 短大・専門学校卒 203.314円(調整手当・特殊業務手当含む)
4年制大学卒   215.097円(調整手当・特殊業務手当含む)
  • 経験年数による加算有
  • 住宅手当・深夜勤務手当・交通費等
  • 賞与年2回・特別手当・寒冷地手当・被服手当(年1回)
  • 昇給(年1回)
社会保険雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金
加入共済北海道民間社会福祉事業職員共済会・独立行政法人福祉医療機構
雇用形態契約職員(1年ごと更新 更新の上限は設けておりません)
勤務時間7:00~24:00のシフト勤務
週40時間勤務(平日7時間・土曜日5時間)
月1回土曜日休み
*深夜勤務 月3~4回程度
それ以外の勤務は7:00~19:00のシフト勤務

勤務シフトは2パターン

早 番

7 : 00 出勤
登園対応
9 : 30 クラス別保育
11 : 30 昼食
午睡
12 : 30 休憩
13 : 30 会議・事務
15 : 00 退勤

遅 番

16 : 00出勤
クラス別保育
異年齢保育(3・4・5歳児)
降園対応
18 : 00夕食
20 : 00就寝
休憩・事務
順次降園
24 : 00退勤
*保育終了時刻は20:00~24:00の間で変動があります
(園児が降園次第、勤務は終了します)

遅番出勤で、午前中を自分のために使える贅沢なひととき

朝の時間をゆっくり過ごしたり、趣味や家事を楽しむことで、プライベートタイムを有効活用できます。

土曜休み&月曜遅番で、ロングウィークエンドを満喫!

金曜日の夜から月曜日の午後まで、家族や友人との時間を大切にしたり、自分のリフレッシュタイムを作れる絶好のチャンス。

INTERVIEW

先輩先生に聞いてみました

Sさん
27
保育歴:6

今、どんな役割を担っていますか?
日々の保育の中で大切にしていることは?
まず一番に自分が元気で笑顔でいること。 先輩、後輩と共に4名で1歳児の担任をしています。
大切にしていることは、まず一番に自分が元気で笑顔でいること。
自分が元気でないと、子ども達も元気がなく落ち着かなくなってしまいます。
大変だな、忙しいなと思う時も、子ども達は大人の表情をよく見ているので、自分が笑顔で楽しく働いていると、子どもだけでなく周りの職員も楽しい雰囲気で仕事が出来ると思うので、笑顔でいるよう毎日気を付けています。
子どもとの関わりの中では、一人一人の個性があるので、「どういう子かな」「何が好きかな」とよく観察しています。
今受け持っている1歳児は上手く言葉にできないので、より気を付けて見ています。
保護者からお家でどんな遊びが好きなのかを聴き、それを保育園でも取り入れたりして、子どもにとって保育園が楽しい場所になるように意識しています。
また自分が気づいた子どもの様子は担任間で共有し、連携を大切にしています。
保育士になろうと思ったきっかけは?
その思いに変化はありますか?
サポート好きの私と優しい先輩。 学生の頃から誰かのお世話をすることが好きで、7歳下の弟も可愛がっていました。高校の時に友達に誘われて、バスケ部のマネージャーを3年間したことで、改めて自分は誰かのサポートをするのが好きだと思いました。
保育実習を経験して、やはり子どもと関わる仕事をしたいと思い、保育園の保育士を目指しました。

保育士になってみて、正直なところ1年目、2年目は辞めたいと思う時期もありましたが、働いていくうちに楽しさも見つけられました。
一緒に働く先輩も第一印象で話にくいなと思っていた人も年数を重ねていくと話しやすく、サポートやアドバイスをもらえるようになり、人は関わってみないとわからないものだと思いました。

子どもと関わるうえで、1年目、2年目は自分の引き出しもなく、声の掛け方も分からず、子どもとの信頼関係もうまく作れず、抱っこしても泣き止まない時には、自分も泣きたくなることもありました。
でも経験を重ねることで、辛いのは最初の内だけなのかな、それは保育士だけでなくどの仕事をしてもそういう気持ちになるのかなと思えるようになりました。
保育士1年目の時に、保育の準備や片付けなど様々な雑事で精一杯になっていた時に、仕事が楽しいと思えるように、もっと子どもと関われるよう先輩が配慮してくれていたことを後から知り、その配慮に泣いたこともありました。
私も子どもとの信頼関係を築くのに時間がかかる1年目の保育士には、子どもとたくさん関わり、子どもとの信頼関係を築けるようなサポートをしたいと思っています。
子どもの成長や笑顔に感動した瞬間や保護者からの温かい声で心に残っているエピソードを教えてください。
ゆうぎ会で感じる子どもの成長。 小さい時から見ているからこそ、泣かずにステージに立てた、頑張って踊っていたという姿を見ると、親のような気持ちになって、よく頑張ったねと毎年感動しています。
日々の保育の中では、4月に入園してきた子ども達が名前を覚えてくれて自分のところに来てくれるようになると、信頼関係が出来てきて良かったなと思うし、その時は自分頑張ったぞと思える瞬間です。
保護者からは、早番・遅番で顔を合わせると「先生毎日いますけど、休んでますか?」と心配してもらえたり、退園する子どものお母さんに「子どもが先生のこと好きだったんです。
担任になってくれてありがとうございました。」と言われたときは涙が出るほど嬉しかったです。
そんな風に言ってもらえたら、自分が頑張っていることも伝わっているのかなと思い、保育士をやっていてよかったと思えました。
保育園で働く中で感じた、やりがいや驚きはどんなことですか?
任せられた。自分がやっていいんだ。 先輩の先生から仕事を頼まれたときに、「任せられた。自分がやっていいんだ。」と信頼されたことが嬉しく、やりがいを感じた。
だから一年目の人にも、サポートのある中で仕事を任せてあげたいと思います 。
驚いたのは、先輩たちがみんな若々しく、元気でよく動くことです。(笑)
自分が先輩の年齢になったらこんなに動けるかなと心配になるくらいです。
保育士をしていると日々変化があり楽しいので、元気でいられるのかなと思います。
年の近い先生には、1年目、2年目は何かと気にかけて声を掛けてもらいました。
そんなふうに支えてもらったことで、今の私があるのかなと思っています。
仕事と家庭の両立をするために工夫していることや、大変だけど嬉しい瞬間は?
「今日はいいや」という気持ち。 仕事も家庭のことも頑張りすぎると疲れてしまうので、料理や掃除なども「今日はいいや」という気持ちで手を抜いたりしています。
全部ひとりで抱えないで、パートナーに甘えられるところは甘えています。
仕事も同じように1人で抱えないで、声を掛け合い助け合えるといいなと思っています。
家に帰ってからは子どもの笑顔に癒され、保育園でも子ども達の笑顔を見ると笑顔になれる。子どもの笑顔は強力です。
休日はどんなふうにリフレッシュしていますか?
家族4人が揃う休日。 パートナーは週末仕事でいないことも多いので、それぞれの休日に子ども達と遊ぶ時間を作っています。
家族4人が揃う休日は、貴重な時間をいかに楽しく過ごすかを考え、子どもと楽しめる所に出かけたりして、とても大切にしています。
そこでリフレッシュできると仕事も頑張ることができています。
保育で特に心掛けていることや、自分らしい保育のスタイルを教えてください。
心掛けていることは、失敗してもいいから何でもやってみるということ。 これから働く人にも、先輩が助けてくれるから大丈夫という気持ちで働いてもらえるといいなと思います。
あとから「こうすればよかった」と思うことはありますが、それも勉強で、子どもの遊びを考えるのが好きです。
ボール遊びなら、ボールを使っていかに子どもに楽しんでもらえるかを考えるのが好き。
自分の知識がなければ楽しませてあげられないので、先輩の保育を見たり、 自分で調べたり、子どもから学んだりしながら、保育を考えるのが楽しい。
保護者とのコミュニケーションも、何年たっても緊張することもありますが、 子ども達の家庭での様子を聞けるのも楽しいです。 自分も子どもが出来てからはなおさら、すごく共感できるし、子育ての苦労や大変さもわかります。 子育てに役立つ情報をもらえたり、いやいや期に自分がやってみて良かったことをアドバイスしたり、お互い親としての会話が出来るのも楽しいし、勉強になっています 。 自分らしい保育スタイルは、「自分自身が楽しむこと」 なにより笑顔で保育という仕事を楽しむことが一番です。
親になってみて、自分の子どもの保育園での様子を知りたいと思うようになりました。
親と離れたところでどんなふうに過ごしているのか、普段の姿を見たいと思う。
同じように、 保育園の子ども達の普段の様子を保護者に見てもらい、知ってもらって、安心してもらえたらいいなと思います。
今は、それにはどんな方法が良いのか、楽しみながら考えているところです。

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